算数教育の重要な基礎となる「パターンブロック」という教材。対象:年中?小1

パターンブロックタイトル
パターンブロックイメージ写真1

知育環境によって勉強が好きになる子・嫌いになる子に分かれます。嫌いになるお子さまは幼児教育において最も重要な「学ぶことが大好き」のバランスが崩れているからなのです。知育の基礎として、子ども自身に「大好き」をつくると「学習を受け入れる力」が養われ、子どもが一生懸命に勉強するようになることを私たちは経験の中で知っています。

特に算数については数字離れが顕著になり、学校の教育現場での悩みでもあります。チャイルド・アイズでは幼児期から算数の概念に慣れ親しんで、算数好きの子どもが育っていくパターンブロックの授業を用意しています。

パターンブロックイメージ写真2

パターンブロックは日本ではまだ新しい算数教材ですが、世界の算数教育界で注目を浴びているハンズ・オン・マス(体験的な活動を通した算数の授業)の中心をなす教材です。

パターンブロックイメージ写真3

算数概念を学べるパターンブロック

パターンブロックは6種類の色違いの木製ブロックを用います。それぞれ辺の長さが同じ(赤の台形の長い辺は2倍)、角はどれも30度の倍数です。

この6種類のブロックを使って合成・分解を繰り返し行うことで、無理なく図形に親しむのです。

パターンブロックイメージ写真4 パターンブロックイメージ写真5 パターンブロックイメージ写真6