できる!実感と理解力の深さが違うチャイルドアイズの「小学校受験コース」対象:年中?年長
年中コースから継続しているお子さまはペーパーにも取り組み、自信も着々とついて意識が高くなっています。より難問にも挑戦しようという前向きな気持ちも出てきて、目を輝かせて取り組むお子さまも増えてきます。
身体的には背筋が伸びて姿勢もしっかり。集団での身のこなしも自覚を持ってできるようになってきます。
制作(工作等)面では時間内に仕上げるコツやテーマを決めてきれいに仕上げる、という意識をもって取り組めます。
志望校については、憧れのお兄さん・お姉さんが通っている学校を目指すことへのモチベーションが高まります。
小学校受験に向けて考査対策 | ||
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<集団> ・ペーパー ・行動観察 ・巧緻性 ・運動 ・指示行動 など |
ペーパー(知的発達度) 考査では 言語・知識・数量・推理などが出題されます。 ペーパーでは理解がしにくいものなどについては、具体物を交えて一緒に考える事を大切にしています。 |
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行動観察 行動観察では、お友だちとの関わり方、協調性、リーダー性、マナーなど日常生活面が観察され判定されます。写真のように子ども同士で遊ばせ、初めてのお友達との関わり方はもちろんのこと、順番を待てるか、後片付けはできるかなども考査対象となります。 |
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制作(巧緻性) 小学校受験の絵画では,制作を通して想像力・観察力・記憶力・判断力を考査対象とします。 どんな試験が出題されても大丈夫なように、お絵かきのほか、粘土・はさみやのりを使用した立体物の制作も取り入れています。 | ||
運動考査 運動考査には、くま歩き、ボールつき、平均台を歩くなど年齢相応の運動能力や筋肉のつき方がみられます。また、その試験中は、順番が待てるか、指示が聞けているかなども観察されています。 |
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<個別> ・個別テスト ・生活習慣 ・常識・マナー など |
個別テスト 個別で 絵を見ながらお話をさせたり、仲間分けをさせたりという考査がある学校向けに対策をしています。このテストでは、話す力、理解力、行儀、物応じせずに対応できるかなど観察されています。 |
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口頭試問 子どもの話す力、聞く力、理解力など的確に笑顔で応答できるかが見られます。また、態度や身だしなみなど礼儀作法についても重要な考査対象です。 |
個別対策授業 (別料金) 「分野別バックアップシステム」 | |
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受験に向けてお友だちと一緒に勉強する事は大事なのですが、その子それぞれ分野別に弱点があったり、集団の授業の進度について来れないお子さんが出てきます。そういうお子さんのために、通常授業のほかに個別授業を設けています。個別でじっくりと授業を行うことで弱点が克服され、お子さんの自信も確実についていきます。 |
保護者への対応 | |
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小学校受験では親と子の関わりがとても重要です。受験に親子で挑むにあたって、志望校決めから普段の家庭での取り組みなど、不安や疑問などが出てきます。そういった保護者の方に出来るだけお応えできるよう体制を整えています。 | |
フィードバック 授業の終わりに保護者に向けて、お子さまの取り組み、様子、授業の内容などをご説明します。 また家庭でのペーパーの取り組み方についても丁寧にお伝えしています。 また 個別面談という形でも 志望校の決定、悩み、不安など個々に対応しています。 |
● 公開模擬テスト・行動観察特訓(内部生・外部生受講可)
年長向けにチャイルドアイズグループ一斉に行う模試に参加できます。年6回あり、任意での参加となりますが、日頃の成果を見るため、子どもの分野別得意不得意を確認するため本番に力を発揮できるようにするためにも参加をおすすめしております。
● 面接特訓(別料金)
面接の形態は、(親子・子どものみグループ・保護者のみなど)学校により違いがあります。入室から退室までの一連の流れを確認したり、志望する学校にあわせて、過去の問題を参考に質問の内容などを変えたりして特訓しております。
お教室でのきめ細かい面接特訓の他、゙チャイルドアイズグループ本部での面接特訓もあり、本番に近い状況で行っています。